あおげいとう (青鶏頭) 

学名  Amaranthus retroflexus
日本名  アオゲイトウ 
科名(日本名)  ヒユ科 
  日本語別名   
漢名  反枝莧(ハンシカン,fănzhīxiàn)
科名(漢名)  莧(カン,xiàn)科 
  漢語別名  西風穀、莧菜(カンサイ,xiàncài) 
英名   
2008/08/08 清瀬市下清戸

 ヒユ属 Amaranthus(莧 xiàn 屬)については、ヒユ属を見よ。
  
 メキシコ原産、世界各地に帰化。 
 本山荻舟『飲食事典』「あおびゆ」に、「茎の三~四寸に伸びたところをとり、生のまま汁煮にし、またゆでて和物・浸し物にすると香気があって好味である」と。 
 華北・西北・内蒙古などでは、種子を靑葙子(セイショウシ,qīngxiāngzĭ)として誤用する。『全國中草藥匯編 上』p.482 

跡見群芳譜 Top ↑Page Top
Copyright (C) 2006- SHIMADA Hidemasa.  All Rights reserved.
セイヨウオダマキ タカサゴユリ マリアあざみ ヤグルマギク センダングサ 跡見群芳譜トップ 外来植物譜index